一歩踏み出す「がんばれわたし」

2013/05/13 22:12

どうやら人というのは同じタイプと一緒にいると安心するようであります。

特に女性の場合は、つるんで行動することが好きですから、同じようなタイプと常に一緒にいることが多いようです。
仕事の同僚もそうですし、お客様が同じタイプだったり、ママ友が同じタイプだったり、ということですね。

同じ価値観や同じ趣味を持つ人と一緒にいることは楽しく、仕事も遊びもうまくできるものですが、これが「みんな一緒だから大丈夫」と安心しきってしまうと、一気に「おばさん自称女子」になってしまいます。

「だって仕方ないわよねー(ねーでハモる)」「私達だって一生懸命よねー(ねーでハモる)」と同じ具体性のない不満を共有し、「どーしよーかしらねー」と同じ問題を延々と文句を言いながら話しています。

「おばさん自称女子」の大好きな言葉は、「今のままで大丈夫」。
悩みが解決しなくても、不満が延々と同じでも、「今のままで大丈夫」という結論を導くために、同じおばさん女子と、意味のないランチをしたり、解決を見いだせない自己啓発セミナーに通ったりします

おばさん女子の嫌いな言葉は、「がんばって!」。
「わたしだって頑張ってるのよ!こんなに頑張ってるのに!」と怒ります。
頑張ってるのは悩みに頑張ってるだけであって、解決に頑張っているわけではないのですが、そこには触れません。おばさん女子は、似たもの同士で悩むために変わることを拒むのです。

おばさん女子から脱するには、「変わること」。
同じ所で不満をたれていないで、解決するために何をしたら良いのかを考えて、行動できるようになることです。

変わること決めたなら、綺麗になることも「わたし」基準になれます。
なりたいわたしをイメージできるから、綺麗になるのも早いのです。

「変わること」を決意したら、仕事をする相手も変わります。
変化と上昇を求める相手と仕事をすることで、視野は広がり考え方や行動範囲が変わります。
そうすると、上昇志向でうまく行っている人たちが集まりますので、不満なんぞ言ってる暇はなくなります。

女子でも美魔女でも、その言葉がイタく感じてしまうのは「おばさん」だからです。
ホントの妙齢な美魔女やら女子やらは、「おばさん」と呼ぶのが憚られるので「美魔女」「女子」という言葉が当てはまるわけです。

仕事もプライベートも綺麗で輝く「わたし」は、今の結論が出ない「大丈夫」な世界から一歩踏み出すこと。

「頑張って」というと他人ごと。でも「頑張れ!」は背中を押すエールです。

「がんばれわたし!」

「がんばれわたし」を最短距離で実践する「女の成功法則」。
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