堺市エステサロン「あゆる」。大阪から約36分、なんばから約25分。フェイシャル、マッサージ、アロマ、脱毛

女性が「キレイになりたい！」と思う時は、主に2種類あります。

恋をした時
恋に破れた時

恋が始まった時は、そりゃもう黙ってても綺麗になるものが、磨きをかけるので、一層キレイになります。
好きな人の前ではキレイでいたいですからね。一生懸命です。

辛い恋の場合は疲れた顔になってしまいますが、幸せな恋愛や希望ある片思いの場合は、女性はキレイになりたいし、キレイでありたいと考えます。

そして、恋に破れた時。

辛い恋が終わったり、将来性のない恋にピリオドを打ったり、オトナの恋の終わりには様々ありますが、そんな時、しばらくは打ちひしがれて泣きすぎて何もする気がなくなっても、そのうち思うのは

「絶対キレイになってやる」

これは、やけっぱちで思うのではなくて「変わろう」と思ってるのですね。
大概、恋に破れる前というのは疑心暗鬼になっていたり、不安に苛まれたりして、笑顔でなんかいられない状態。

ストレス状態なのでバランスが悪くなり、お肌もボディラインも崩れがちなのです。
恋煩いで痩せても、ちっともキレイじゃない痩せ方になってしまうのですね。

そんな恋も終わったし。
あの人と今度会う時は他人だし。
失恋を癒すのは新しい恋だって言うし。

もう、変わろうか。

そう思い始めた女性は、キレイになります。
今までは、彼の好みになるべく頑張って、辛くても笑顔でいようとしていたものが、まっさらなところから変わることが出来るのですから。

女性は、新しいことへの探究心は男性より旺盛といいます。
綺麗になることで、別の幸せを見つけることが出来るのなら、「変わる」ことは恐怖ではないのです。

キレイになることで、自分にもう一度自信がつき、新しい場所へと踏み出すきっかけにもなります。
女が綺麗になれば世の中は回ります。

恋の終わりは、「変わる」チャンス到来なのです。