チョコレートでハートに火をつける?

2013/01/25 16:57

バレンタインデーも間近。
当サロンでも、バレンタイン特別キャンペーンをご提供中。
接近戦が期待されるXデーだからこそ、触りたくなる肌を目指して磨きましょう。

そこにもうひと押しするアイテムが、「チョコレート」。
チョコレートは、昔から媚薬として使われてきました。
砂糖、カフェインなどの他に、恋愛ホルモン「PEA」が含まれているのです。

PEAとは、フェニルエチルアミン。
神経伝達物質のひとつで、恋をした時に大量分泌されます。
一目惚れをしてしまうのも、このホルモンのせい。
ドキドキして気分が高揚し、目の前の相手に夢中になってしまうのです。

このドキドキは、中毒性があります。
だから恋はやめられない、というわけです。

バレンタインデーにチョコレートを送ることを考えた菓子メーカー。
なんてグッジョブ。
チョコレートを一緒に食べることで、ドキドキハートを誘発するわけですね。

チョコレートの他にも、ワインやチーズにも含まれています。
カップルがデートにいくなら、イタリアンがオススメということになります。

さて、このPEA。
働きはほんの一瞬。いくらチョコでその気にさせても、やっぱり恋をし続けるしかPEAを出すことはできません。
しかも、そのPEAが出る期間は長くても3年とか。
三年目の浮気というのも、ありがちなことなのです。

長くお互いときめきたいなら、ドキドキを誘発する演出を。
髪型を変えたり、たまに違うことをしてみたりと、予想外なことでPEAは分泌されます。

まあ、PEAが出なくなったら恋が冷めるとかそういうことではなく、恋が安定期に入ると、快感物質エンドルフィンが誘発されます。これは幸せホルモンと言って、「なんだかしあわせー」な気分となり、恋が愛情へ変わる時に生まれるホルモンなのです。

たまにのスパイスに、バレンタインイベントを借りてチョコレートとワインで二人の時間を過ごすというのが良いみたい。

ところで、女性は恋愛映画をみたり、恋愛妄想をしているときにもPEAは誘発されていて、女性を口説くならそんなロマンチックな状態が必須です。女性がシチュエーションにこだわるのは、こんなことが原因なのかも。

因みに、男性の場合もそれは当てはまるのですが、同じ恋愛映画でも、エロいシーンがないと効果なしだそうです。

とりあえずその日は一番きれいになってキラキラに魅せるのなら
バレンタイン特別キャンペーン
レインドロップ付きで、うまくいかない原因をクリアにしてしまいます。

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